公式教材・参考書

※画像は実際のものとは異なる場合があります

 伝検公式テキスト

定価3300(本体3000円+税)

監修
・日本伝統文化検定協会
・木田拓也 (武蔵野美術大学教授)
発行所
・株式会社時事通信出版局
発売
・株式会社時事通信社
判型
・A5
ページ数
・288ページ
発売日
・2024年9月20日先行発売

10冊以上まとめて購入をご希望の団体、学校には割引を適用しますので、「お問い合わせフォーム」で購入部数を明記の上、お申し込みください。

伝検協会から料金等をお知らせします。

本書は、日本の伝統文化を総合的に学べる伝検の公式テキストです。

伝検で学ぶ伝統工芸・伝統文化の8分野を、豊富な写真や図解とともに解説しています。試験対策はもちろん、日本の伝統文化に詳しくなりたい方への入門書、お手元の小辞典としてもご活用いただけます。※このテキストから、3級は9割以上、2級は7割以上が出題されます

一部書店・オンラインで発売中

Amazonの販売ページはこちら

楽天ブックスの販売ページはこちら

目次
サンプル1
サンプル2

伝検協会指定参考書(ウェブサイト)

                        

伝検協会が受験勉強のためにお薦めする参考書(ウェブサイト)です。公式テキストとともにご参照ください。

【伝統工芸】

伝統的工芸品について |一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会 (kougeihin.jp)

伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)に基づいて設立された一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会(伝産協会)のウェブサイト内にある解説ページ。国が指定する「伝統的工芸品」の歴史や現状を基礎から学ぶことができる。

工芸品を知る |伝統工芸 青山スクエア (kougeihin.jp)

伝産協会直営のギャラリー&ショップ「伝統工芸 青山スクエア」が全国の伝統的工芸品を写真付きで紹介。 検索機能も豊富で、品目別の技法や作業風景の解説記事に加え、コラム「クローズアップ」で特徴を深掘り。製作工程を紹介する動画は必見。

KOGEI JAPAN(コウゲイジャパン)-日本の伝統工芸品、伝統産業(kogeijapan.com)

株式会社オープンドアが運営。国が指定する「伝統的工芸品」の特徴や歴史、製作工程を美しい写真と共に分かりやすく説明し、品目別、産地別の検索も便利。品目ごとに代表的な関連施設や製造元の連絡先とホームページも掲載している。

【伝統文化】

ユネスコ無形文化遺産解説コンテンツ |独立行政法人 日本芸術文化振興会 (jac.go.jp)

国立劇場や国立能楽堂などを運営する独立行政法人日本芸術文化振興会のウェブサイト内にある「能楽」「人形浄瑠璃文楽」「歌舞伎」の鑑賞の手引き。歴史や舞台の仕組みなどを解説しているほか、代表的な演目の動画を視聴することもできる。

歌舞伎公式総合サイト |歌舞伎美人(かぶきびと)

東京の東銀座で歌舞伎座を運営する松竹の「歌舞伎公式サイト」内の初心者向け解説ページ。歌舞伎の公演情報を知ることができるほか、「歌舞伎のアレコレ豆知識」のコーナーでは、歌舞伎の歴史、舞台、音楽、衣裳などを学ぶことができる。

「伝統色のいろは」

カラーコーディネーターであるkoka氏が運営するサイト。日本の伝統色497色の意味や名前の由来、歴史を紹介している。読み方の五十音順だけでなく、「色の系統」や「色の発生時期」のほか、「花の色」「動物の色」といったさまざまなカテゴリーでまとめられており、伝統色をいろいろな角度から学ぶことができる。

TOP