伝検クイズ バックナンバー
これまでに出題した日本の伝統文化にまつわるクイズです。伝検の試験問題に採用されるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください。
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歌舞伎に登場する花魁(おいらん)が着用する衣装で前で結ぶ大きな帯の名前は何でしょうか。
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日本酒を温めて飲む「燗」の習慣が始まったのは、何時代でしょうか。
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テーブルといすを使って行うお茶の点前( てまえ)を何というでしょうか。
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竹かごなどを編んだ編目を意匠化したもので、魔よけの意味を持つ文様を何というでしょうか。
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飛鳥時代の596年に豪族・蘇我馬子が創建した、 日本で最初の本格的な仏教寺院は何でしょうか。
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三木城のある兵庫県三木市は大工道具を含む刃物の産地として発展してきました。 その刃物の名称は何でしょう。
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沖縄の伝統染織に欠かせない「琉球藍」 で使われる染料を何というでしょうか。
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国の重要無形文化財にも指定された、ろくろで回しながら模様を付ける福岡県の陶器は何でしょう。
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近松門左衛門作の「曽根崎心中」。ゆかりの大阪市の神社はどこでしょう。
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「十五夜」のお月見と同様に大切にされた「( )夜」。( )に入る漢数字は何でしょう。
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干菓子(ひがし)の原料、和三盆糖は何という品種のサトウキビから作られるでしょう。
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秋の夕暮れ時に青い空と日暮れの赤が混じる空の色は何と呼ばれているでしょう。
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江戸時代の浮世絵師・喜多川歌麿の「寛政三美人」を出版、販売したのは誰でしょう。
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しゃもじ(木製)の発祥の地といわれ、生産量が日本一の都道府県はどこでしょう。
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線香花火は、あるものの先に火薬をつけたものが始まりといわれています。それは何でしょう。
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九谷焼でイッチンという道具を使って丸い点を描く技法は何でしょう。
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神霊や過去の幽霊など、霊的な存在が主人公となる能の形式の名称は何でしょう。
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行事やお祝いの日に食べる特別な料理を「行事食」といいます。七夕の行事食は何でしょう。
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冬に水羊羹を食べる習慣があり、 冬の風物詩として親しまれている県はどちらでしょう。
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江戸時代以前に建てられ、現代まで残っている「現存天守」は、幾つあるでしょう。
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江戸時代に歌舞伎役者が考案した、この役者文様の名前は何でしょう。
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「南部風鈴」の音色が「残したい日本の音風景100選」にも選ばれた駅はどこでしょう。
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日本の紬はある島に中国の養蚕技術が持ち込まれて発達しました。その島はどこでしょう。
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江戸切子の繊細なカットが光を受けて輝くさまから名付けられた文様名は何でしょう。
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歌舞伎で能舞台を模した舞台装置を使う「勧進帳」などの演目を何と言うでしょう。
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「食すと寿命が延びる」という意味の「初物」が入ることわざは何でしょう。
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805年に中国から茶の種を持ち帰り栽培した留学僧は誰でしょう。
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枯山水の石庭で有名な「龍安寺」を世界的に有名にした英国の王族は誰でしょう?
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吉祥文様の一つで世界的に知られたこの文様の名前は何でしょう?
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香川漆器で文様のくぼみに色漆を埋め込む独特な技法は何でしょうか?
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「岐阜提灯」との出会いから誕生した有名な照明「AKARI」をデザインしたのは誰でしょう?
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このお茶碗の模様、何と呼ばれているか、ご存じでしょうか?